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※治療効果には個人差があり、下記の症例は一例です。

反対咬合・下顎前突(手術の場合)

下あごが前に出ていることと、反対のかみ合わせが気にされている19歳の女性。上下の歯のずれがとても大きく、歯の矯正治療だけでは治すことができず、外科手術を併用した矯正治療が必要でした。

上顎左右第一小臼歯2本と下顎の親知らず2本を抜歯して、手術後のかみ合わせに合うようにマルチブラケット装置で術前矯正治療を約2年間行ないました。この時期はかみ合わせが治療前よりも悪くなります。左は手術前、右は手術後、2〜3週間入院が必要です。

手術後の後戻りと細かなかみ合わせの治療を約半年間行い、装置を外しました。前歯でパスタやお蕎麦を噛み切れるようになりました。治療費は矯正治療と手術共に保険適用です。

かみ合わせだけではなく、顔の形も良くなりました。左が治療前、右が治療後。顔の形が変わるので、手術前に十分な話し合いが必要です。

下顎の成長は男の子で18才、女の子で16才くらいまで続きます。個人差はありますが、手術をする場合は成長が止まってから治療を始めます。身長の変化が目安になります。

リスクと副作用:手術前はかみ合わせが治療前よりも悪くなります。顔の形が変わるので事前の話し合いが重要です。また手術は全身麻酔で行なうのでそれに対するリスクも発生します。詳しくはこちらをご覧ください。