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皆様からよく質問されるものを掲載いたしました。いくつかは、全国から寄せられた、手紙による”歯並び相談”約800通を元に出版した「健康歯並び」坂本敏彦、坂本朝著からです。この質問以外にご質問がございましたらお問い合わせフォームよりおたずね下さい。

今後も随時質問を追加していく予定です。

歯並びで顔は変わりますか?
もちろん変わります。治療を始める前にはレントゲンや顔写真を撮って、治療後のシミュレーションをいたします。説明よりも実際の写真を見ると一目瞭然です。
目立たない装置はありますか?
透明なセラミックやプラスチックの装置や歯の裏側に付ける装置があります。内側に付けた場合は外側よりも発音や食事に影響がでやすいですが、外からは全く見えません。外側のセラミックの装置はCMでYUKIさんが付けていました。
装置を付けている期間はどのくらいですか?
歯に装置をつけている期間は、個人差はありますが、永久歯で抜歯を必要とした治療の場合は約2年です。その間、3〜4週間毎に通院をします。装置の改良でこの通院期間は短くなってきています。成長期のお子さんの場合は成長の様子を見たり、乳歯から永久歯への交換を待つ期間があるためもっと長くなりますが、永久歯の抜歯をしないですんだり、ひどい歯並びになるのを予防することができるなど、治療の範囲が広がります。
痛みがあるって聞きましたが..。
通院中の患者さん84人(平均年齢16歳7ヶ月)に、装置を付けてから2週間の痛みの変化について調査をしました。その結果、軽い痛みが26%、強い痛みが69%、合計すると95%の人たちが痛みを感じていました。痛みは付けてから2時間後から始まり、強い痛みが3、4日。軽い痛みが2日、違和感が1日、併せて1週間でした。強い痛みは常にあるわけではなく、物を咬んだときや歯を咬みしめたときだけです。痛み止めを飲むと和らぎますが、そこまでする方は稀でした。歯の痛みのほかに装置が唇や頬の裏側にすれる痛みもありました。これはワックスなどで装置をカバーすることで解消します。
虫歯になりませんか?
治療前後の虫歯の発生率を調査した結果15%の増加がありました。治療しない時の増加率が10%ですので、それを上回っていました。虫歯の発生は主に、ブラッシングの習慣が定着していない人と、全体的に歯の表面が白く濁っている、歯質の弱い人に多く発生していました。装置を付けたときには歯ブラシ指導を行っていますが、フッ素うがいも一緒に行うようにしています。しかし、ご自分での日々の習慣が一番大切です。